鮮やかなピンクの表紙が印象的で、本屋に並んでいるとすぐ目に付く作品です。原画展で知ったのですが、蛍光色っぽく見えるのはマーカーを使われていたからなのです。

小さい頃によく読んでいたので、ボロボロになっていつの間にか無くなっていました。これは人にもらった英語版です。

たろう は仲良しの ゆき の家に、誕生日プレゼントを持って行くことに。イヌ、ネコ、アヒル、ニワトリも一緒です。道々、大人に呼び止められるのですが、その度に私はアイスクリームが溶けないかハラハラしてました。さて、無事にたどり着けるでしょうか。