本のタイトルと“おやつ”の文字に惹かれるリトルプレス本
「おやつ」とは、子どもが3時に食べる甘い物で、親が用意する、というイメージがあります。クッキーやカステラ、この本の表紙絵にあるドーナツなどなど。
自分のお小遣いで買っていた駄菓子は「お菓子」であり「おやつ」とは違う感覚。
この本で取材されている喫茶店の店主さんと、そこら辺の感覚が似ているように思います。
当館の「おやつ」は蒸しモノです。餡や黒糖や小松菜を使ったもの、ゴマ団子など。夏は冷たいゼリー系もありますよ。
ん?お店で食べるスイーツは「おやつ」なのか?