自分の人生においての絵本を1冊選ぶとしたら・・・
ノンフィクション作家である著者は、絵本についても多くの著書があり、外国の絵本の翻訳もされています。
この本は看護専門誌『看護管理』に連載された中から53編を編集してあり、さまざまなジャンルの絵本が約150冊紹介されています。単なる内容紹介にとどまらず、ご自分の経験や活動も絡めたり、外国の絵本であれば原題の意味の解説や邦題との比較などもされています。
当館にある絵本は数冊で、読んだことのない本がほとんどでした。読んでみたい本がたくさんあったので、図書館に行って探してみたいと思います。
自分の1冊は今のところ「手ぶくろを買いに」かなー。