「いつかはきっと、こんな人になる」
「いつかはきっと、あれが手に入る」
「いつかはきっと、こんな言葉を言われる」
「いつかはきっと、こんなことをしてあげられる」

自分の未来について夢みたり、憧れを持ったり、想像したり。突拍子もない妄想でも、不可能に思える希望でも、何にでもなれる可能性を否定しない。“夢見る力”が生きる力になる。そんな本です。

『ふたりは ともだち』で有名なアーノルド・ローベルの絵が、楽しい気分を盛り上げます。