素敵な、そしてちょっと不思議な装丁に惹かれる
こじんまりとした、ちょっと不思議な雰囲気がある田舎の村ラッキーフィールド。ある日旅をしてきた二人の異国人が、空き家になっていた古い家に住むことになる。二人が散歩中に出会ったネコを連れて帰ると、家に住み着いていたネズミたちが逃げ出したことから、ネコはエンジェルと呼ばれるようになる。
作者は父の仕事の関係で南米や中近東などの国々を転々とした後、1983年に日本の中世文学について学ぶために来日。長年の親友と共に日本に拠点を構え、陶芸や文学などの創作活動を行いながら世界各国へと旅をします。この話は自分たちの経験を基に書かれたもののようです。
