野外観察図鑑 全10巻の内の1冊
カラー写真や絵の部分では鳥の生態や生活を、二色刷り部分では鳥の観察の仕方を、単色刷り部分では文字により鳥の詳細な解説がなされています。
小学生の頃、夏休みの研究としてアリの観察をしたことがあります。アメなどの甘いものをワザと置いて、巣に持って帰る様子を見ていた覚えがあります。でも、巣作りの観察はどうしたのか。。。通常は水槽に土とアリを入れて観察するのでしょうが、それをやった覚えはありません。こういう図鑑の類を参考にしたのかな?
鳥は近くで見るのが難しいので、双眼鏡が必要ですね。
カバーは行方不明で、発行年も不明です。