ザ・昭和の遊びが網羅されています
昭和前半の日本は貧しく、子どものおもちゃなんて数少なく、富裕層しか買えなかった時代。それでも庶民は身のまわりの物を使って何でも遊びにしていました。著者の加古里子さんは、そのような遊びをちゃんと本に残しておきたいと思われたそうで、たくさんの種類が紹介されています。加古さんの絵がわかりやすく、ほっこりさせられます。
最後に紹介されている遊びは「お父さんの胸の音を聞く」。
胸アツです。
帯が昭和を感じさせますよね。
昭和前半の日本は貧しく、子どものおもちゃなんて数少なく、富裕層しか買えなかった時代。それでも庶民は身のまわりの物を使って何でも遊びにしていました。著者の加古里子さんは、そのような遊びをちゃんと本に残しておきたいと思われたそうで、たくさんの種類が紹介されています。加古さんの絵がわかりやすく、ほっこりさせられます。
最後に紹介されている遊びは「お父さんの胸の音を聞く」。
胸アツです。
帯が昭和を感じさせますよね。